環境製品宣言EPD
サステナビリティ

環境製品宣言EPD

サンゴバンの取り組み

MAKING THE WORLD A BETTER HOME

 2050年までにネット・ゼロ・カーボンを目指すサンゴバンのコミットメントには多くの段階があります。

このプロセスの一環として、お客様の脱炭素化と、環境フットプリント削減を支援するソリューションを提供することがあり、その代表的な例が製品の環境製品宣言(EPD)取得です。

EPDとは

EPD(Environmental Product Declaration) 環境製品宣言は、ゆりかごから墓場までの製品の環境性能ライフサイクルを明確に伝える第三者認証文書(タイプIII環境宣言ISO 14025)です。ライフサイクル分析(LCA)に基づき、製品が原材料から廃棄に至るまで、環境にどのような影響を与えるかを詳細に説明します。

スウェーデンに拠点を置く世界最大のEPDプログラム、International EPD Systemでは約50ヶ国、400以上の組織がEPDを取得・公開しています。

EPDとLCAの違い

ライフサイクルアセスメント(LCA)はEPDの作成に使用される手法です。LCAは、同じカテゴリー内のすべてのEPDが同じ情報を報告するように計算とガイドラインを組み合わせた特定の製品カテゴリー規則(PCR)を使用しています。LCAは、製品の全体的な環境プロファイルを改善することを目的として、潜在的な環境影響を、原材料から工場での作業使用、包装、輸送までの各段階を使用して評価します。

EPDはLCAの検証段階であり、LCAに基づいてEPD報告書が作成され、公表されます。
 

サンゴバングループとEPD

サンゴバンは、長年にわたりライフサイクルアセスメント(LCA)の推進に取り組んできました。LCA分析は、技術革新の指針となり、お客様により良い情報を提供し、より高い透明性を求める市場ニーズの高まりに応えるものです。
サンゴバンは、2030年までに、流通事業を除くグループ収益の100%を、検証済みのLCA(ライフサイクル分析)またはEPD(環境製品宣言)でカバーされた製品で確保することを約束しています。
サンゴバンは、35カ国以上で1,800件以上のEPDを発行しており、建設分野におけるEPD件数では世界トップレベルのリーディングカンパニーです。
サンゴバン製品のEPDはすべて第三者機関の認証を受け、EnvirondecのEPDライブラリーからダウンロードすることができます。

EPDの活用

建築物においてEPDを取得した製品を一定数量以上使用した場合には、建築等の環境評価システムであるLEED認証の申請において加点が与えられます。

詳しくはサンゴバンのグリーンビルディングに関する取り組みをご覧ください。