保温・保冷技術計算

保温・保冷技術計算

空気調和設備および給排水衛生設備の保温・保冷・防露工事において、保温・保冷仕様(厚さ)の選定を行う際に使用する技術計算を行っていただけるツールです。​利用方法は非常に簡単。 表示された計算書はプリントアウトしてお使いいただけます。

利用方法

各計算用のフォームに数値(計算条件)を入力し、「計算開始」をクリックすると計算結果が表示されます。「レポート」をクリックすると入力内容及び計算結果の印刷用画面が表示されますので、プリントアウトしてお使いください。

※なお、本サービスはJIS A 9501(保温保冷工事施工標準)に準拠した計算を実施するものです。
※計算結果は、性能を保証するものではありません。あくまでも、参考数値としてお考えください。

配管

放散熱量計算 保温材を施工した場合における保温材の表面温度および放散熱量を算出できます。
防露計算 表面結露を防止するために維持すべき表面温度および
必要な保温材仕様を算出できます。
 出口温度計算
    (流速)
    (流量)
保温材を施工した場合における配管の入口流体温度が、出口で何度まで低下するかを算出できます。
凍結開始時間計算 保温材を施工した場合における管内水の凍結開始時間を算出できます。

平面

放散熱量計算 保温材を施工した場合における保温材の表面温度および放散熱量を算出できます。
防露計算 表面結露を防止するために維持すべき表面温度および必要な保温材仕様を算出できます。
出口温度計算
(風速)
(風量)
保温材を施工した場合における空調ダクト(風道)の入口温度が、出口で何度まで低下するかを算出できます。

タンク類

  保温厚計算
  (円筒形)
  (角形)
保温材を施工した場合における特定時間後の温水を特定温度以上に保つための保温材仕様を算出できます。
温度変化計算
  (円筒形)
  (角形)
保温材を施工した場合における特定時間後の温水の温度を算出できます。


※「計算開始」をクリックしても計算結果が表示されない場合は、計算条件を変えて行ってください。