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グラスウール断熱材・吸音材/マグ・イゾベール
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  2. マルチ・コンフォート・ハウスのプランニングの流れ(PHPPによる基本設計)

マルチ・コンフォート・ハウスのプランニングの流れ(PHPPによる基本設計)

パッシブハウスの特徴として、PHPPソフト(Passive House Planning Package)を用いて 建物の熱損失計算を行う点があります。
PHPPは国際的に採用されているソフトで、ドイツのパッシブハウス研究所ではこのPHPPのデータをもとにパッシブハウスの認定を行っています。マルチ・コンフォート・ハウスもこのPHPPソフトを用いて基本設計を行います。
 
 

マルチ・コンフォート・ハウスのプランニング~設計の流れ

 
(1)打ち合わせ
マルチ・コンフォート・ハウスのプランニングに入るうえでもっとも重要なのは、施主との打ち合わせ。
綿密な打ち合わせを行い、大まかな間取りや用途および導入する設備機器について相互理解を図り、導入を決定します。
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(2)設計
施主の要望および設計者からの基本仕様を確認できたらマルチ・コンフォート・ハウスの設計に入ります。
 
  • 敷地南方向の確認
  • 敷地周辺の環境条件確認(日射取得および風通しの良し悪し、四方の建物との距離や高さ)
  • 現在は空き地でも将来建物が建設される可能性も考慮
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(3)PHPPによる基本仕様設定
PHPPソフトを用いながら、基本仕様を設定していきます。
 
  • 南側の開口をより多く取り、冬季の日射取得を最大限利用
  • 同時に夏季の日射遮蔽を考慮した庇を設定
  • 蓄熱材の設定(例:内装壁下地に石膏ボード2層張りなど)
  • 開口部(窓およびドアの仕様を決定)
  • 換気システム機器の選択(熱交換効率の高いものを選定)
  • 建物の外皮断熱仕様を決定
  • 各部の気密仕様を決定(特に壁・床・天井・サッシなどの取合いに注意)
  • 室内の音響環境を考慮(2階床、間仕切り壁の吸音材使用)
  • 屋根・天井・壁・床や基礎などの取合いの熱橋対策に注意
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PHPPデータの年間のエネルギー消費量が下記になれば、パッシブハウスの認定基準がクリアになるとともに、マルチ・コンフォート・ハウスの条件も満たされます。

年間冷暖房エネルギー消費量(冷房・暖房それぞれ)=15kWh/m2
年間一次エネルギー消費量=120kWh/m2
 

PHPP(Passive House Planning Package)

ドイツパッシブハウス研究所開発
日本では、パッシブハウスジャパンで英語バージョン販売
(日本語手引き付)

マルチ・コンフォート・ハウスをマグイゾベールがトータルサポート

パッシブハウス研究所のファイスト博士とマルチコンフォートハウス東京
お問合せはこちら
マグ・イゾベールは、ドイツのパッシブハウス研究所と10年以上共同で商品開発を行っています。
設計・施工・分析まで、マグ・イゾベールがマルチ・コンフォート・ハウスをトータルサポート。

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