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グラスウール断熱材・吸音材/マグ・イゾベール
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  4. マルチ・コンフォート・ハウスの気密性

マルチ・コンフォート・ハウスの気密性

マルチ・コンフォート・ハウスでは高い断熱性の確保と、その断熱性能を十分発揮させるために、専用部材を用いた高い気密性の処置が不可欠です。


マルチ・コンフォート・ハウスおよびパッシブハウスでは、以下の気密性能が求められています。

  • 気密性能として50Paの加圧時・減圧時の漏気回数が0.6回以下であること(相当隙間面積C値で、0.2~0.3cm2/m2程度)
 

気密の重要性

高い断熱性能だけでは、省エネ性と経済性を両立した心地よい室内環境は実現できません。
躯体の持つ高い断熱性能を100%発揮させるためには、高い気密性能が不可欠です。

気密性が高いと、室内の空気が隙間から逃げず、外気の侵入が遮断された状態になっているため、冷暖房で暖めた(冷やした)部屋の空気が隙間から漏れず、少ない冷暖房エネルギーで快適な室内温度を保つことが可能になります。

異なる気密性能の住宅で冷暖房負荷を比較した場合、熱損失が最大20kWh/㎡aも違いが生じるほどです。

少ないエネルギーで効率よく空調ができるということは、住宅のエネルギー効率の向上という点において、今後益々重要になっていくでしょう。

エネルギー効率の向上

熱交換型換気システムの高効率化

熱交換換気システムとは、排気の冷たさや暖かさを、室内の温度に近づけてから室内に送り込むシステムです。

熱交換型換気システムが室内で生じた熱エネルギーと、換気を効率よく制御することで、常に快適な室内温度を保ちます。

クリーンで快適な室内空気環境をつくるためには、高い気密性を確保した上で、熱交換換気システムにより効率よく室内の換気を行う必要があります。

建物の長寿命化

建物の劣化の原因として、気密・防湿不足による、空気の流出があります。

気密性が低い住宅では、室内の暖かい空気が漏れて外気に触れることで結露が発生します。
また外気の湿気も隙間から建物内に侵入し、壁内で液化して結露が発生します。

結露が発生した場所はカビや細菌の温床となり、これらが構造部材の腐朽や断熱性能の低下の原因となり、建物の耐久性に大きな影響を与えます。

構造躯体を湿気から守り、建物の寿命を延ばすためには、高い気密性能が欠かせません。

適温空間の創出

「適温空間」とは、寒さや暑さから住む人を守るという住空間における従来の考え方ではなく、年間を通じて住む人の誰もが心地よいと感じられる空間のこと。
今日の住まいづくりにおけるスタンダードだと言えます。

適温空間においては、年間を通じた新鮮な空気の供給と、快適な温度と適度な気流を保つための住宅設計が不可欠です。

十分な断熱の確保、専用部材を用いた高い気密性の処置による、優れた断熱性能・気密性能が必要になります。
そうした厳しい条件をクリアした超省エネルギー住宅がマルチ・コンフォート・ハウスです。

 
適温空間の創出
 

マルチ・コンフォート・ハウスをマグイゾベールがトータルサポート

パッシブハウス研究所のファイスト博士とマルチコンフォートハウス東京
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マグ・イゾベールは、ドイツのパッシブハウス研究所と10年以上共同で商品開発を行っています。
設計・施工・分析まで、マグ・イゾベールがマルチ・コンフォート・ハウスをトータルサポート。

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