製品詳細
土台気密パッキン
- 独立気泡構造を持ち、且つ柔軟性に優れるため、目地ばらつき(変化)に対する追従性が良く高い気密性を発揮します。
- ノルシールを貼り合わせた防湿フィルムは透明なため、基礎のボルトが目視で確認できて位置決めが容易となり、作業性に優れます。
用途:土台用気密パッキン
品名 | 品番 | 規格 | 入数 | 設計価格 |
土台気密パッキン |
PAKKIN90 | 90mm幅 14m/巻 | 4巻/ケース | 36,400円/ケース |
PAKKIN120 | 120mm幅 14m/巻 | 4巻/ケース | 39,000円/ケース | |
PAKKIN500 | 500mm幅 14m/巻 | 4巻/ケース | 48,100円/ケース |
気密パッキン
用途:気密パッキン
品名 | 品番 | 規格 | 入数 | 設計価格 |
ノルシールPVC | NORV75445W | 3.2mm X 45mm X 30m巻 | 14巻 / ケース | 154,600円 / ケース |
気密パッキンの施工方法
サッシ開口枠の高気密化

土台と根太レス合板の間の高気密化

優れた気密性能

窓周りや土台周り等のジョイント部分は、木材や土台の乾燥収縮、基礎天端の不陸で隙間が生じるリスクが存在し、隙間が生じた部分は他の部位に比べて低圧縮状態になります。
独立気泡構造を持つノルシールはPVCのため、気密パッキンでよく使われるEPDMと比較して、低圧縮状態でも気密性にほとんど変化がありません(上図参照)。
そのため、不陸や乾燥収縮が生じた部分に対しても、低い通気度で気密を保つことができます。
気密・防湿がなぜ必要なのか