
もともと冷え症なので、冬場にキッチンに立っていると足下からシンシンと冷えてしまい厚めの靴下が欠かせませんでした。
しかし今は必要なくなり、断熱施工の効果を実感しています。
追加でリフォームすることがあれば、ぜひ断熱をお願いしたいと思います。
(茨城県 I様)


資料提供:有限会社田口材木店 リファイン古河
Point
せっかく断熱しても、壁体内に気流(空気の流れ)があると、その空気の移動と共に断熱材に含まれている空気の熱も移動し、十分な断熱効果が得られません。
しかし、気流や隙間風が発生するポイントに気流止めを施工すれば、空気の流れが遮断され、屋内の断熱性と快適性が向上します。

断熱リフォーム施工事例


天井裏に断熱材を敷き込み施工し、夏の暑さを解消
築25年の木造住宅ですが、天井に断熱材がまったく施工されておらず、また、小屋裏換気も取れていない状態だったため、天井裏に高性能グラスウールを敷き込み、小屋裏換気のための通気ガラリを施工しました。
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中古物件をリフォーム時に、天井と床を超高断熱化
築25年の木造住宅ですが、天井に断熱材がまったく施工されておらず、また、小屋裏換気も取れていない状態だったため、天井裏に高性能グラスウールを敷き込み、小屋裏換気のための通気ガラリを施工しました。
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水回りの設備交換工事の際に、結露防止のため断熱性能強化
浴室・洗面脱衣所・キッチンをリフォームする際に、既存の断熱材を撤去し、全て防湿層付きグラスウール断熱材に施工し直すことで防露性能が向上。結露が解消されました。
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床材を剥がさず、床下からの断熱リフォーム
無断熱状態だった和室及び洋室を、床材をはがさずに床下からグラスウール断熱材を充填施工。
床下から施工できるので、短工期、低コストで断熱性能が向上し、住まいが快適になります。
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