サンゴバンがCDP気候変動2022「Aリスト」企業に2年連続選定

CDP2022

マグ・イゾベールが所属するサンゴバングループは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体CDP(本部:英国ロンドン)より、昨年に引き続き気候変動部門において最高評価にあたる「気候変動A リスト」企業と認定されました。
Aリストは、評価対象となった約15,000社のうち、世界でわずか283社で構成されています。

プレスリリース

(プレスリリース抜粋)
「今回の受賞は、サステナビリティに関する当社の一貫した行動を証明するものです。これは、グループのパーパス(存在意義)である『Making the world a better home』に沿って、2050年までにカーボンニュートラルを達成するためにグループ全体がコミットしていることを証明します。」" 
サンゴバンのロードマップ:

  • 2030年までにスコープ1と2で2017年比33%、スコープ3で16%のCO2排出量削減
  • 2050年までにネット・ゼロ・カーボン

※SBT(Science-based Targets)イニシアチブ(SBTi)による認定を2022年9月に取得

サンゴバンは、軽量で持続可能な建築の世界的リーダーとして、フランスで初めて板ガラスのゼロ・カーボン生産に成功するなど成果を挙げています。
また、サンゴバンは水セキュリティでも「A-」を獲得し、2030年までに取水量を2017年比で50%削減し、極めて高い水ストレスを受けている地域における水の排出ゼロを達成するという公約が承認されました。


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