2017 / 07 / 31

マグ・イゾベールは2017年8月1日、外気に接する床用のグラスウールボード120mm厚「床トップ120」を販売開始します。
床トップ120は、建築物のエネルギー消費性能基準(省エネ基準)の適合義務化が、 2020 年までに戸建て住宅も含む全ての新築の建築物で段階的に拡大している中、 これからの省エネ住宅にもっと簡単に取り組めるように開発された商品です。
「床トップ120」は、 国土交通省が定める省エネ基準地域区分の4 ~7 地域(温暖地域)の木造軸組構法の住宅で、 車庫の上になる居室の床等、外気に接する床の省エネ基準仕様規定R3.3を達成できる商品です。
これにより、すべての部位の住宅仕様基準に対応する商品のご提案が可能となります。
既存の床トップシリーズと同様に撥水加工が施され、熱抵抗値は、床トップ80の1.5倍となりました。
【床トップ120の特長】
- グラスウール密度32kg/m3 厚み120 mm 熱抵抗値3.3(m2・K/W)
- 大きさは805×805mmと820×820mm 2 種類の正方形
- 床梁間にジャストフィット
- 表面で水をはじく撥水加工
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