2017 / 08 / 25
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マグ・イゾベールは、新たに住宅用グラスウール断熱材「イゾベール」シリーズを2017年8月25日、東京ビッグサイトで行われるジャパン建材フェアにて発表いたします。
この新たなブランドは、「イゾベール・スタンダード」(防湿層付き)と「イゾベール・コンフォート」(防湿層なし)の2商品で、これからの時代を見据えた、今後の主力商品となる住宅用高性能グラスウール断熱材です。
「イゾベール」は、グラスウールが持つ「不燃性」「耐久性」「吸音性」「経済性」「保管性」といった特徴はそのままで、家を建てる人がストレス無く施工でき、また住む人がより快適に過ごせるように、そして未来の世代のために持続可能な住環境をつくっていく、といった課題を解決するために開発された“人への思いがつまったフレンド リーなグラスウール”です。
【「イゾベール」シリーズの特徴】
- 従来品に比べて繊維飛散が50%以上削減。施工時の飛散を抑えることで繊維が皮膚に付着するのを防ぎ、 不快感を改善
- 繊維を通常グラスウールの約半分の繊維径4μm にし、しなやかにすることで、繊維が皮膚に接してもチク チク感が少なく施工者の負担を軽減
- しなやかな繊維を実現し、かつ従来品以上の剛性(曲げ強度、反発力)を確保し、施工性のよさを維持
- 繊維をより細かくすることで、より高い断熱性能を発揮し、快適な温度空間づくりをサポート。 (24kgHG 熱伝導率0.035W/(m・K))
- シックハウス症候群の一因とされるホルムアルデヒドを含まない原料により、安心できる空気質の確保に貢献
- 植物由来の結合剤(バインダ)を使用しているため、化石燃料に頼らない、より環境にやさしい商品
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