2011 / 07 / 21
- その他
日本における断熱材のリーディングカンパニー、サンゴバン・グループのマグ・イゾベール株式会社(東京都千代田区)は、西日本での顧客サービス向上のため、同地方にグラスウールの新工場を建設することを決定いたしました。
今回建設する工場は、年間6 万トンの生産能力を持ち、2013年の年末までに操業を開始する予定です。総投資額は約1.4億ユーロ(約150 億円)。100 人以上の従業員がこの工場で活躍することが予定されています。これにより、マグ・イゾベールの生産能力は、関東地方の工場を中心とした現在のレベル(年間合計 9 万トン)と比べて大幅に向上します。新工場建設後の全工場(4カ所)の生産能力は、年間合計15 万トンです。
この投資は、現在日本の最優先課題となっているエネルギー消費量削減に貢献するものです。住宅・建物は、日本のエネルギー全体の30~ 40% を消費しており、この分野(特に冷暖房)での消費量削減は、 今後の省エネルギー対策の中で重要な役割を担っています。
この件に関するお問い合わせ:
マグ・イゾベール株式会社 総務部 (電話 03-3288-6300)
今回建設する工場は、年間6 万トンの生産能力を持ち、2013年の年末までに操業を開始する予定です。総投資額は約1.4億ユーロ(約150 億円)。100 人以上の従業員がこの工場で活躍することが予定されています。これにより、マグ・イゾベールの生産能力は、関東地方の工場を中心とした現在のレベル(年間合計 9 万トン)と比べて大幅に向上します。新工場建設後の全工場(4カ所)の生産能力は、年間合計15 万トンです。
この投資は、現在日本の最優先課題となっているエネルギー消費量削減に貢献するものです。住宅・建物は、日本のエネルギー全体の30~ 40% を消費しており、この分野(特に冷暖房)での消費量削減は、 今後の省エネルギー対策の中で重要な役割を担っています。
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マグ・イゾベール株式会社 総務部 (電話 03-3288-6300)