Vol.12 :イゾベール・コンフォートで「本物」にこだわった快適住宅を

Vol.12 :イゾベール・コンフォートで「本物」にこだわった快適住宅を

長野県長野市を中心に、高断熱高気密住宅づくりに取り組んでいらっしゃる更級圭建築設計様にイゾベール・エクストラセーフについて、その使い心地を伺いました。

 

ユーザーボイス

Q1.弊社商品を採用するきっかけを教えてください。

ユーザーボイス用画像 ユーザーボイス012_01

 

A.信州エリアにおいては、地域柄お客様も暖かいことが「当たり前」と認識されているので、常に断熱性能に関しては意識しており、様々な断熱材を使って最適なソリューションを模索していました。

色々と試している中で、内部結露の危険性を認識するようになり、躯体の健全さを保つためには躯体内の「湿度」コントロールが重要だと気が付きました。調湿性能を持つ気密シートを探していたところ、優れた調湿性能を持つ「イゾベール・バリオ エクストラセーフ」を推奨され、採用するようになりました。 

Q2.断熱施工は専門の断熱工事業者の方に依頼されている理由を教えてください。

ユーザーボイス用画像 ユーザーボイス012_02

 

A.断熱性はお施主様の快適性につながる大切な要素ですし、竣工後では補修ができない部分なので、断熱欠損や気密層に隙間が生じないよう確実に施工をしたいと考えています。

現場によっては入り組んで断熱・気密処理が複雑な部位があるのですが、専門の方にお任せすると、そのような難しいところも確実に施工していただけるので安心感があります。
 
断熱性能や施工へのこだわりは、お施主様にも評価をいただいています。弊社は意匠面で候補として選定いただくこと多いのですが、他社との比較になった際、性能面でも高いレベルであることが差別化要素となり、契約に結び付いているケースもあります。 

Q3. イゾベール・バリオ エクストラを使った率直な感想をお聞かせください。

ユーザーボイス用画像 ユーザーボイス012_03

 

A. 断熱施工業者様の声
更級さんは優れた品質の住宅を提供したいという情熱をお持ちで、断熱に関わる製品や施工は常に良いものを、という意思を持っていらっしゃいます。他にはない調湿性能を持つイゾベール・バリオ エクストラと高い断熱性能を持つイゾベール・コンフォートであれば、更級さんのご要望を満たせると思い推奨しました。

施工をして感じるのは、イゾベール・バリオ エクストラシートは一般的なポリエチレンフィルムの気密シートよりもコシがあるので施工しやすいという点です。また、裏面の不織布部分が柱にかかってズレにくいこともあり、たるみにくく仕上がりが安定しています。 

Q4. 家づくりについて大切にしていることをお聞かせください。

ユーザーボイス用画像 ユーザーボイス012_04

 

A.お施主様にとって、いつまでも新鮮で飽きない住宅を作りたいと思っており、そのための重要な要素として「本物」を使うことを意識しています。素材にしてもイミテーションではなく、本物を使う事で何年経っても新鮮な気持ちでいられるのではないか、と考えています。

断熱材は見えない部分ではあるのですが、隙間なく本当に良い状態で施工をすると、その良さは体感として必ず現れてきます。そういう意味でも、住宅に使う資材は「本物」を使うことにこだわり続けていきたいと思っています。 

取材協力

◆更級圭建築設計 株式会社様(長野県長野市)
ウエブサイト:https://kei-sarashina.jp/