Vol.4 :イゾベールで、世界基準の家づくりを。

Vol.4 :イゾベールで、世界基準の家づくりを。

青森県青森市を中心に、快適な家づくりの為に積極的に『壁300mm断熱』に取り組んでいる「青菱建設」様に、イゾベール・バリオ、イゾベール・コンフォートを採用した理由・感想を伺いました。

 

ユーザーボイス

Q1.今回、イゾベール・バリオを採用した理由を教えていただけますか。

イゾベールユーザーボイス用画像 ユーザーボイス004_01

 

A. 以前より壁の中の湿気のコントロールにはこだわっていたので、調湿系の気密シート自体は使用していたのですが、今回のイゾベール・バリオを採用したのは、そのデザインのカッコよさですね。

実際にバリオを使ってみると、単なる見た目の良さだけでなく、機能性を伴ったデザインであることに驚かされました。 例えば、10cmピッチで印刷されているグリッド線のおかげで、カットする際に定規をあてなくても真直ぐ切れますし、壁に貼る際には下地の柱に線を合わせて貼ることで真直ぐに貼ることができます

また、シートには、冬場の防湿・夏場の調湿の機能や施工方法についても図解されており、お施主様や施工する大工さんに説明する際に非常に役立ちます。 

Q2.実際に、イゾベール・コンフォートを使った率直な感想をお聞かせください。

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A. 施工者として、グラスウールにはとにかくチクチクするイメージがありました。ただ、今回使用したイゾベール・コンフォートはチクチクせず柔らかな触り心地で、施工時にストレスを感じることはありませんでした

ストレスがないと、より丁寧に施工しようかなという気になりますね。もっともっと、こんな商品が増えると良いですね。 

Q3.その他に何か気づいた点はありますか?

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A. お施主様が現場を見学に来られた際に、壁全面に施工されているイゾベール・バリオのデザインを見て、カッコいい!とおっしゃっていたのが印象的でした。お施主様に見えなくなってしまう部分においても、しっかりとこだわりのあるものを使っていることを、アピールするには、非常に良い商品なのかなと思います。
 
あと、家づくりに関しては、日本のガラパゴス的な性能の家ではなく、世界のトレンドに沿った高い性能の家に取り組んでゆきたいと思っています。その点では、今回の採用したイゾベール・バリオ&コンフォートも、世界的に有名なブランド「ISOVER(イゾベール)」品ですので、世界基準の家づくりに取り組む自社の姿勢をアピールするにはとても効果的な商品だと思いました。 

Q4.最後に、今後の家づくりについて、何かありましたらお聞かせください。

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A. 『幸せに暮らした証を、子や孫の世代に残す』 大事にしたいのは、何を残すかだと思います。

サスティナブルな社会の考え方は、ヨーロッパの家づくりを参考にしておりますが、このイゾベール・バリオもヨーロッパで生まれた素晴らしいシートです。100年の寿命が当たり前の家づくりには、このような部材と考え方が必要だと思います。 

取材協力

◆青菱建設株式会社 様(青森県青森市)
「豊かなコミュニティーを実現する」

 ウェブサイト:  http://seiryou.jp/