サンゴバン・グループ

サンゴバン・グループ

350年以上の歴史を誇るサンゴバン・グループは、世界70ヶ国以上で住環境と建築市場におけるグローバル・リーダーとして、省エネルギーや環境保護のための革新的ソリューションを提供しています。

 

サンゴバン グループ

 

サンゴバンとは

SGロゴ


サンゴバン(本社:フランス)は、1665年にフランスで設立された王立鏡面ガラス製作所を起源とし、350年にわたる技術革新と全世界に広がる開発ネットワークを基盤に、住環境と建築市場において省エネルギーおよび環境保護のための革新的ソリューションをお届けしています。

サンゴバン・グループ

サンゴバン・グループ


サンゴバンの歴史は、17世紀ルイ14世の宰相ジャン・バティスト・コルベールが王立鏡面ガラス製作所を創設したことから始まります。現在、製造業では世界最大の企業の一つで、3つの事業分野(革新的材料、建築用製品、建材流通)において、世界70カ国、約17万人の従業員ともに事業を展開しています。

私たちは、快適で高性能で安全な材料やソリューションを提供することで、持続可能な建築、資源効率、気候変動などの挑戦に取り組んでいます。

サンゴバングループ(SAINT-GOBAIN)のアジア・パシフィックの日本法人

サンゴバン株式会社

 

サンゴバン・グループ


サンゴバン・グループは2015年に、創立350周年を迎えました。350年に渡る波乱万丈な世界の歴史を革新の力で乗り越えてきたサンゴバンは、その革新性によって、これからも持続可能な住環境づくりに貢献します。 

イゾベール

イゾベール

サンゴバンの断熱事業は、主にイゾベール、サーティンティードというブランドを中心として展開しています。特にグラスウール断熱材では、住宅用グラスウールにおいて世界最大のシェアを誇ります。

サンゴバンの断熱事業(グラスウール、ロックウール、アルティメイト、発泡系)は高性能断熱、吸音ソリューション、エネルギー効率、騒音保護、気密性、耐火、環境保全性といった、確かな環境作りに幅広く貢献しています。

https://www.saint-gobain.com/en/isover

 

イゾベールイメージ

 

イゾベールの誇る最先端技術開発を行うクリール研究所

クリール研究所は、フランス・パリ北方約70kmに位置する街ランティニーにある断熱材の研究所です。

研究所の歴史は古く、サンゴバンのグラスウール事業拡大のきっかけとなったTEL製法と呼ばれる繊維化技術を生み出した場所でもあり、TEL製法はグラスウール製造のスタンダードとして世界中の工場で採用されています。

また、この研究所ではエネルギー効率の更なる向上と環境保護に貢献する高性能断熱・吸音材の開発にエキスパート集団が取り組んでいます。

Saint-Gobain ISOVER Korea

韓国で断熱事業を展開するマグ・イゾベールの姉妹会社

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