ニュース

JIS A 9523 吹込み用繊維質断熱材改正 (2003.03.31)

接着剤使用の有無による区分が廃止されました。

2001年3月20日改正されたブローイングウール関係のJIS A 9523「吹込み用繊維質断熱材」において、吹込み用グラスウール断熱材はしゃく熱減量による区分(バインダーの有無による区分)が廃止されました。
熱性能の違いによる区分は従来のままです。

GW-1 : 軽量高断熱材料
GW-2 : 従来の通常品

改正前のGW-1はバインダーを含まない軽量のもの、GW-2はバインダーを含む通常のものと区分されていましたが、改正後はバインダーを含んでいても軽量で所定の熱性能が得られれば「GW-1」に区分できることになります。
従って高性能(細繊維)グラスウール断熱材を原料とし生産されたブローイングウールで、断熱性能が規格値以上あればGW-1と表示できます。


種類 記号 熱抵抗
[m2・K/W]
吸湿性
[%]
耐着火性 外 観
グラスウール GW-1 2.2以上 2.0以下 着火しない
使用上不適切な大きな塊及び異物の混入がないこと
GW-2 1.5以上
※熱抵抗は1.8kg/m2で測定。平均温度25℃。

なお、マグホワイトブローはGW-1、マグイエローブローはGW-2に区分され、JIS改正後でも変更はありません。